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1/14サイズのコンパクトRC CAR『カリスマ・レジェーロ』についての改造Tips等をまとめているサイトです。
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じょい/サンデードライバー
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男性
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ネタ車?駄作?
我々の業界ではご褒美ですd(^ω^)
好物-スモール車/マイナー車/ネタ車etc.
生息地-スタジアム1/東所沢Mショップ/
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 今回から色々と新しいものを投入したので、今日はそれについてです。

 プロポ関係ではLifeを使ってみました。

満充電後、土日の2日間充電なしで使いましたが、電圧のドロップもなく最後まで10.0V(3.3V×3)をキープしてくれました。
ニッケル水素と比べて軽量にもなりますし、プロポのアラームがなるまで使用してもLipoのように過放電となることがない(Lifeの下限電圧は2.3V/セルのため)のでこれ良いですよ。
値段も4000円弱と、他のプロポ用バッテリーより安かったです。
イーグルはしばしば品質が悪いと揶揄されることもありますが、バッテリーや充電機関係においてはかなり良い物が多いので気に入っています。
もっとも、バッテリーと充電機等はイーグルで作っている物ではない(IB等海外メーカーのOEM、というかイーグルシールを貼っているだけ)ので、品質が悪くないのも当然といえば当然ですが。
でも送信機に接続するコネクタは爪が即折れました。
バッテリーは良くてもプラ部品の品質はやはり悪かったです(苦笑)
手持ちにサンワの受信機用コネクタがありましたので交換しておきました。

 バッテリーは結局ニッケル水素になり、IB4600zapを3セット(18本)購入しました。
これもイーグル販売物で、1本600円(RCMxにて)の激安セルです。

耐久性に関してはしばらく使ってみないとわからないですが、パワーとランタイムに関しては申し分ありません。
IB(インテレクトバッテリー)は4200の頃は過激な開発競争のおかげで非常に危険なバッテリーでしたが、4600(新デザインver.)になってだいぶまともになっているようです。
私も1日2回ペースで使っていますが、2回目からパワーが極端に低下したり異常に発熱するということもなく普通に使えています。
私は今のところレースをするつもりもなく、普段の走行用に安くてそれなりに良いバッテリーが欲しかったので今回は非常に良い買い物をしたと思っています。
このバッテリーならシャンテ代を入れても1セット4000円弱で買えますので、安価でもパワフルに走らせたい人にはお勧めです。
 ただしこれはバッテリー全般に言えることですが、ラジコンはバッテリーにとって非常に酷な環境(4600の容量を10分で使い切り4Aオーバーで充電)で使用しています。
なので、走行後のインターバル(バッテリーが冷めるまで)をきちんととり、1日の使用は1本2回までに留めておくのがベターだと思います。
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 今日の午前中に色々と届きまして、これまでバッテリーの電圧チェックや車のメンテナンスをやっていました。
あとはアライメントを出すだけなので、明日は天気も良さそうですし気持ちよく走れそうです。

 今回買った物の中にプロポ用Lifeがあります。
今までは単三充電池(1本100円の物)を使っていたのですが、KOのFMモジュールは消費電力が激しいのですぐに電池切れを起こして困っていました。
なので今後はLifeに移行することにしました。
容量2200*3セルですが、Lifeは2.3Vが下限電圧ですので、電圧低下アラーム(8V以下)がなるまで使っても大丈夫です。
Lipoでアラームがなるまで使うと過放電となり大変危険ですし、バッテリーの特性的に燃えやすいのでプロポ用バッテリーはLifeのがいいと思います。

 ちなみにいまだにFM40メガを使っているのにはちゃんと理由があります。
ホームコースのユザワヤは駅ビルの屋上にあるのが大きな理由です。
2.4G帯はラジコン専用ではなくて、ワイヤレスマウス等OA機器や携帯電話でも使われています。
実際コースでも2.4Gを使用した車が謎のノーコンに見舞われて大破というシーンも見てきました。
その点27/40メガ帯は模型用として電波が割り振られていますので、上記の様な機器との混信の心配はないですから。
技術が進歩してラジコンもどんどん便利になってきましたが、ユザワヤの様な都市部のコース特有の問題もあるようです。
2.4Gは便利なので、できれば私も移行したいんですけどね。

 とりあえずこんな感じで完成しました。
バッテリーの組み立ては明日です。
 ラジコンに限った話ではありませんが、接点の通電性やロスは限りなく低い方が良いに決まっています。
そういうわけで、ラジコン専門店でも実に様々な接点復活ケミカルが売られています。

 私も宣伝文句につられつつも、値段を見て躊躇していたのですが、素晴らしい接点回復剤が紹介されているのをネットで見つけました。
名称は「コンタクトZ」です。
そこのサイトの紹介記事も非常に面白かったので、以下コンタクトZの素晴らしい効果について、とあるサイトから転載しておきます。(以下引用)

特殊接点復活剤コンタクトZの効果は3つのプロセスから成っている。単一の作業で3つのプロセスが同時に進行するというスグレモノである。

1.研磨プロセス
コンタクトZが含有する研磨剤は極めて均一な粒状性を持った珪素系特殊焼結酸化物であり、能率良く接点の酸化物を機械的に除去することができる。特殊焼結酸化物は科学的、機械的に安定しており、アルカリ電池使用のような過酷な雰囲気でも数百年間分解されない。また研磨プロセスは不快な騒音を発生せず、スムーズに進行する。

2.固体潤滑プロセス
コンタクトZが含有する特殊潤滑剤は極めて均一な粒状性を有しており、過酷な雰囲気でも接点の円滑かつ確実な接触を保証する。特殊潤滑剤は酸、アルカリに対しても安定しており、極低温だけでなく極高温環境でも数百年間にわたり潤滑性を失わない。

3.固体導電プロセス
コンタクトZが含有する特殊導電体は極めて均一な粒状性を持っており、過酷な状況下でも確実な接触を保証する。特殊導電体は酸、アルカリに対しても安定しており、極低温や極高温環境でも数百年間に亘り導電性を失わない。

4.使用に便利なアプリケーター
コンタクトZは使用に便利な棒状の木質系アプリケーターに格納されている。先端形状は使用目的にあわせてナイフで自由に形成することができ、また通常の工具が到達しにくい部位にも容易に到達して処理することができる。仕様によりアプリケーターに本剤の除去装置も組み込み可能だが、通常の作業では除去処理は不要である。

5.良好な地球環境適合性
コンタクトZの有効成分は自然素材が原料であり、万が一舐めても安全である。使用後は安全に処理でき、焼却すれば水と炭酸ガスのみを発生し、僅かに残る灰分も特別な廃棄処理を必要としないので、21世紀のいかなる環境ガイドラインにも適合する。もちろん、接点や樹脂を腐食させる化学物質は一切含まれておらず、除去も簡単である。


 いかがでしょうか。モーターやバッテリー端子等、大電流が流れる所にも効果抜群みたいです。
これを見てピンとくる方も多いはずです。
今では使う人も少なくなりましたが、お宅に眠っているアレを活用してみませんか?
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