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1/14サイズのコンパクトRC CAR『カリスマ・レジェーロ』についての改造Tips等をまとめているサイトです。
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HN:
じょい/サンデードライバー
性別:
男性
自己紹介:
ネタ車?駄作?
我々の業界ではご褒美ですd(^ω^)
好物-スモール車/マイナー車/ネタ車etc.
生息地-スタジアム1/東所沢Mショップ/
吉祥寺ユザワヤ
次回出没予定-5/20 スタ1
連絡は↓までどうぞ。(要@変換)
juno_r42000○yahoo.co.jp
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 先日の記事で書いた中華製1/18ですが、各部を細かくチェックしてみました。
その際に難点もいくつか出てきたので報告しておきます。
あまりに完成されすぎているモデルだとブログのネタにならないので、ある程度改良点があったほうが良いのかもしれません(笑)

 難点その1はネジについてです。
この車のネジは良く見るとヘックスではなく「星型」がついていましたorz
ラジコンではこの規格のネジは見たことないので正直言ってお手上げです。
自分ではさっぱりなのでくろぅどさんに相談したところ、トルクスのT6という規格だそうです。
くろぅどさんにはいつも本当にお世話になっています。
今回も有難うございました。
これでようやくバラす事が出来そうです。

二つ目の難点はバッテリーについてです。
付属のバッテリーは容量1100と少な目ですし、コストダウンの必要からあまり品質の良いバッテリーではないと思われます。
これを市販されているバッテリーと交換すると見違えるほどパワーアップできると思うのですが、先日の記事でも書いたとおりコネクタがラジコンカーでは一般的でないタイプなので厄介です。

アンプ側を交換すれば済む話ですが、付属バッテリーも無駄にしたくはないので悩んでいました。
それもenrouteで扱っている「enLipo 1500」が解決してくれそうです。

 サイズも付属バッテリーとほぼ同様ですので、ホルダーに入らないということもなさそうです。
ただし厚さが若干薄いですから、その辺はスポンジテープを貼って調整するつもりです。
付属アンプもリポ対応なので、単に交換するだけですむのは嬉しいですね。
リポはパワーもあり、ランタイムも長くなるのでおススメです。
1日何回でも繰り返し使えますので、サブマシンとして遊ぶなら1本、メインマシンとして遊ぶ場合でも2本あれば十分です。

 バッテリーの進化によって延々と走行させることが出来るようになったのは嬉しいですが、連続走行はアンプやモーターを痛めます。
1度走らせたら、両方がきちんと冷えてから次の走行をした方がいいでしょう。
まだまだ残暑が続くと思いますので、勿論人間のクールダウンも忘れずに。
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 MRT-18ですが、標準の状態ではアッパーデッキの上にアンプが付いています。

このままでは重心が高そうなことと、メンテの際アッパーデッキを取り外すので面倒だと思いモーターの後ろにアンプを移動させました。
受信機はサーボの上に移動させました。
 
ついでに長すぎるアンプのバッテリー側コードも短くしておきました。

 とりあえずこの状態で9/6のCarisma倶楽部走行会へ持っていってみようと思います。
標準のバッテリー1本と、出来ればenrouteのリポ1本でテストしてみる予定です。
 カリスマGT14だけでなく、Mショップ用にこんな車も増えています。

ゴーダンインターナショナルで数量限定で先行販売していたので、ネタ車好きとして確保せざるを得ませんでした…。
アンプ&モーター、サーボ付属の送受信機レスモデルです。
正直言って送受信機は邪魔なので、こういうモデルがあるのはいいですね。
シャーシはカーボンと書いてありますが、おそらくサンドイッチでしょう。
良くみると切断面もなんだかささくれてますが、中国製ならこんなものなのでしょうか。

 モーターはKV値5800、アンプはHobby wing社製のEZRun 25Aのようです。
サーボは詳細不明ですが、カリスマ付属サーボのように遅いということはありませんでした。
これなら交換は不要そうですので、このまま使ってみます。
  
 マイクロRCカーマニアならばピンと来る方も多いと思いますが、この車はXray M18PROパク…参考にして作られているようです。
しかしこの車の面白いところは、オリジナルがシャフトドライブなのに対し、ベルトドライブへとコンバートされている点です。
しかもTA05のように前後等長ベルトとなっています。
マイクロサイズで2ベルト駆動という車は見たことがないので、非常に興味深いです。
  
 バッテリーは7.2Vニッケル水素が付属しますが、コネクタが特殊なので厄介です。
後日アンプ側をスモールカーでは一般的な赤いミニコネクタに変更する予定です。
タイヤはスポンジタイヤが付属します。
おそらくM18PROと相互互換性があるはずです。

 とりあえず自宅前で走らせてみましたが、速すぎてコントロールできないということはなく非常に良いバランスの速度でした。
おそらく付属バッテリーの品質が悪いのも一因となっていますが、逆に好印象です。
広めのコースではもう少し速くても良いかなと思いますので、市販のちゃんとしたバッテリーに交換するのが楽しみです。
今度はこれをコースに持ち込んでテストしてみます。
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