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1/14サイズのコンパクトRC CAR『カリスマ・レジェーロ』についての改造Tips等をまとめているサイトです。
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HN:
じょい/サンデードライバー
性別:
男性
自己紹介:
ネタ車?駄作?
我々の業界ではご褒美ですd(^ω^)
好物-スモール車/マイナー車/ネタ車etc.
生息地-スタジアム1/東所沢Mショップ/
吉祥寺ユザワヤ
次回出没予定-5/20 スタ1
連絡は↓までどうぞ。(要@変換)
juno_r42000○yahoo.co.jp
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 先日ガレージT&Fに行きましたが、コネクタ部分の接触不良に悩まされていました。
これまでタムテックギア等でも使用されているミニコネクタ(写真上)を使用していました。
テクニカルで全開部分の少ないMショップではトラブルは起きませんでしたが、カリスマにとっては高速コースのガレージT&Fでは、走行を続けるとコネクタ部分が熱を持ち、その結果緩んで車がストップしてしまうようです。
これでは困るので、そういったトラブルのないミニ2Pコネクタ(写真下)に交換しました。


 コネクタの交換にはバッテリー側だけでなくアンプ側も必要です。
せっかくなので、コードもマッチモア製の少し太い(18G)コードに変更しました。
ちなみにモーター側はマイクロヨーロピアンを使用しています。
マイクロヨーロピアンは、全長が短いエンルート製がお気に入りです。


 今回はコースでこの問題に気が付いたので部品の持ち合わせがなく、くろぅどさんにコネクタをいただき、また半田付けの際にはガレージT&Fの店長さんにも手伝っていただきました。
いつも助けていただいて本当に助かります。ありがとうございました。
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 カリスマGT14走行会を毎月開催している、ガレージT&Fへ遊びに行きました。
メインコースは今までの形でしたが、ミニッツコースのレイアウトが変更されていました。
  

 今回のピット。
せっかく朝からいくので、ガレージT&Fに行くときはM03とGT14の2台を持っていきます。
屋内コースの上、コンプレッサーが完備されているので車が殆ど汚れないのは魅力です。
どちらも殆ど手を入れなくて良い車なので、電池を載せて走るだけとトイラジ感覚の手軽さです。


 カリスマGT14には、今回リポバッテリーを投入してみました。
コネクタはタムテックギア仕様。
写真のとおり、カリスマGT14に無加工で搭載可能です。
ちなみに、F14 Evoにもほぼ無加工でポン付けできました。(スペーサーでバッテリーポストを若干かさ上げする必要があるかもしれません)
 
 走らせた感じは、わずかながらスピードアップという感じです。
ただし、ガレージT&Fのようなハイグリップ路面ではハイサイドすることが多くなりました。
この辺は左右バランスの変化ということもありそうですが、スモールカーの場合はただ闇雲に軽くすれば良いというわけでもなさそうです。
練習用としてリポを購入しましたが、結局ニッ水で一日通して走りました。

 他にはKOの2.4GHz受信機が安かったので、M03用に購入しました。
かつてのハイエンド受信機だった302-Fも、今や廉価版受信機と同じ大きさです。
技術の進歩を体感しつつも、少し悲しくなりました。


 それと、今回はくろぅどさんが新発売のR35ボディを持ってきていました。
自分はR32を使っているので、新旧GT-Rを並べてのショット。
R35のカラーリングはFIA仕様がベースでしょうか。
発売されたことは知っていましたが、実物を見ると欲しくなります(笑)
 

くろぅどさんによるレポート
 このブログのアクセス解析を見ると「カリスマGT14 サーボ」等といった検索ワードで飛んでくる方が結構多いようです。
以前に書いた情報も古くなりましたし、今回はカリスマGT14にポン付けできるサーボについて紹介しておきます。
 私が使用しているのはKO製PDS-949ICSです。
今となっては入手がちょっと難しいですが、写真のとおり両面テープではなくカリスマGT14に付属するサーボステーを使用してしっかりと固定することができます。(レジェーロではサーボステーはOP扱い)


 この規格のサーボは30gクラスのミニサーボで、1/12DDカー等の車でよく使われるサイズです。
メーカーごとにサーボの耳までの長さを変えて、車側への汎用性を無意味に失わせるとは考えにくいので、同じ30g程度のサーボであれば基本的にポン付けできるとは思います。
ただし私自身は上記のPDS-949ICSしか試したことがありませんので、もしダメだとしても責任はとれませんが…。
参考までに以下PDS-949ICSの詳細に乗せておきます。
<KO PDS-949 ICS 仕様・機能>
●トルク/2.9Kg-cm
●スピード/0.09S/60°
●使用電圧/6.0V
●サイズ/36×30.7×15mm
●重量/27.0g


 またPDS-949ICSを使用する場合は、そのまま搭載すると写真の赤丸部分がステアリングロッドと干渉していたので、写真のように前の穴位置を使うようにすることが必要でした。
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