今日は前回のRTRを買ったら、の3回目です。
カリスマに限らず最近のRTRは本当に良くできいて、最初から手を入れる部分はそこまでないのですが、カリスマのように
オイルダンパーを標準装備している車はダンパーを組み直しておきましょう。
と、いいますのも組み立て工場でちゃんと組み立てられないのか、保管しているうちにそうなってしまったのかはわかりませんが、RTRのオイルダンパーは最初からエアが入っているかオイル漏れしていることが大抵です。
そのままでも走ることは走りますが、やっぱりちゃんと手を入れておきましょう。
ダンパーはラジコンやっている方にはおなじみのダイヤフラム式です。
別に珍しい構造ではありませんが、一応写真を載せておきました。
これはオプションのアルミダンパーですが、構造は同じです。
ダンパーはオイルを入れた後気泡が抜けるまで待ってなければならないのですが、手で持っているのはつらいです。
なので、私はたまたま家に合ったこれを流用しました。
穴の大きさは9mm~10mmでぴったりなので、プラ板とかを買ってくれば簡単にダンパースタンドは自作できそうですね。
オイルはとりあえずヨコモの350番を入れましたが、先日走らせた感じでは車体が軽いし小さいのでもっと柔らかくしても大丈夫な気がします。
今度150~250辺りを買ってきて色々試してみる予定です。
それと、標準ダンパーのリヤばねが柔らかすぎる、車高を落とすためにばねを短くしたい、という声も多いかと思います。
そういう場合は写真のばねが単体で販売されているので、買ってきて入れるといいです。
硬さはRTR付属のフロント用と同じですが、長さが半巻きほど短くなっています。
ただ、2セット4本入りのもう一組に関してはRTR付属のリヤ用と
全く同じなので微妙ですが・・・
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