このブログでは今まで主にカリスマシリーズについて紹介してきましたが、サイズ的なことは取り上げていませんでした。
ですので、今日はツーリングと比較して取り上げたいと思います。
写真は一般的な1/10ツーリングカーとの比較です。
私はシャフトドライブ支持者なので(笑)、ツーリングカーとしてはTB-Evo5MSを所有しています。
少し話題がそれますが、シャフト車は反動トルクが云々といって敬遠される方もいると思います。
ですが、シャフトハイエンドも5代目になればそのあたりの問題は随分改善されているものです。
ついでに反動トルクの少ないブラシレスモーターにすれば、その点はほとんど問題にならなくなるといっていいでしょう。
ただし、モーター向きの関係で放熱性が若干悪いのは仕方ないですが・・・。
それでも、スロットルを握った瞬間のダイレクトな加速感やレスポンスの良さはベルト車では味わえないものがあります。
ベルト車はベルト車ならではの良い点もあるのですが、シャフトドライブも良いですよ(笑)
話を元に戻して、二台の比較についてです。
大きさ的なことは、上から撮影した二枚目の写真を見ていただければと思います。
見ていただければ分かるように、基本的な構造は全く同一と言っても差し支えないです。
走行フィーリングも良く似ているので、CarismaGT14は普段の練習用カーとして重宝しています。
車が小さいので移動時も楽ですし、壊れにくく消耗品も安上がりで済むのもメリットです。
難点は小さい分メカスペースがタイトなことや構造がツーリングと同じ分、メンテの手間もそれなりにかかってしまうことでしょうか。
DDベースの4駆であるマイクロRS4とかだと、部品点数も少なくてメンテが楽なんですけど。
それでもこのサイズでハイエンドツーリングと同等の挙動で練習できる車はそうそうないので重宝しています。
セカンドカーとして当初はできるだけ金をかけずにやるつもりでしたが、思いのほか良く走るのでハマってしまい、結局かなりの額をかけてしまったのは内緒です(笑)
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