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1/14サイズのコンパクトRC CAR『カリスマ・レジェーロ』についての改造Tips等をまとめているサイトです。
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プロフィール
HN:
じょい/サンデードライバー
性別:
男性
自己紹介:
ネタ車?駄作?
我々の業界ではご褒美ですd(^ω^)
好物-スモール車/マイナー車/ネタ車etc.
生息地-スタジアム1/東所沢Mショップ/
吉祥寺ユザワヤ
次回出没予定-5/20 スタ1
連絡は↓までどうぞ。(要@変換)
juno_r42000○yahoo.co.jp
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 カリスマだけでなく、現在のRCカーにおいてはダブルデッキスタイルは良くある形です。
たしかにこれはメンテナンス性も良いですし、車自体も軽量にできるのですが、走らせているとロアデッキが傷ついてしまいます。
勿論バスタブタイプのシャーシでも底に傷はつきますが、バスタブタイプは比較的安価にシャーシが交換できるのに対して、ダブルデッキスタイルのシャーシは高価です。
カリスマでもFRPタイプですら3千円、カーボン仕様にしていると6千円もかかってしまいますorz
そんなわけで、出来るならきれいなままで使いたいですよね。
今日はシャーシ裏の傷対策に効果的な方法をご紹介します。
対策としては、以下のものを使うのが効果的です。

 
 見てのとおり、何の変哲もない布テープです。
どこでも比較的安価に手に入ると思います。
色は何色でもいいのですが、茶色だと妙に家庭的で格好悪いので私は黒を使用しました。
これを写真の様にシャーシ底面に貼り付けます。
はみ出したところはカッター等で処理しましょう。
ただし細かいところが多いので、個人的にはデザインナイフを使うのがおすすめです。


 簡単な加工ですが効果は絶大で、これをするだけでシャーシ裏面はいつでも綺麗です。
ですが、走っていると前後端部分が次第にはがれてきます。
その際は遠慮なく手でちぎって、新しく上から貼り直しましょう。
 
 ついでに当たり前の話ですが、小石の多い路面では痛みも早いです。
車高を上げれば走れないことはないですが、カリスマは車が小さい分ギャップにも弱いので、可能な限りフラットな路面で、出来るならサーキットで走らせて欲しいですね。
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 先日洛西モデルに注文したパーツ一式ですが、昨日到着しました。
 
ダンパーの詳細についてはくろぅどさんのブログで非常に詳しく取り扱って下さってますので、そちらを参照していただければと思います。

 私も装着して調整しましたが、これは非常に良いダンパーです。
これまでのカリスマダンパーと比べて、とてもスムーズに動くようになりました。
特に中間部分の動きが素晴らしく、これならスムーズにショックを吸収してくれると思います。
今度走らせるのが非常に楽しみになってきました。


 ついでに組み立てに関してですが、ロッドエンドを組み付ける際に下のような説明があります。

ここで、イラストの様にラジオペンチを使うと、ほぼ間違いなくシャフトに傷がついてオイル漏れの原因になります。
タミヤからつかみ部が樹脂素材になっている専用のラジオペンチがありますので、組み立ての際にはそちらを使うことをおススメします。
ITEM 74065:ノンスクラッチラジオペンチ

 ちなみにOPサーボセイバーですが、これはただの純正部品のスペアでしたorz
OPとついていたので、カリスマの弱点でもあるサーボセイバーがまともになるかもと期待していたのですが、これなら買う意味はないと思います。
 今日は無駄に長文+マニア向けです。興味本位の記事で特に有益な情報ではないので、興味のない人は読み飛ばしちゃってください(笑)

 最近雑誌でもブラシレスが盛んに取り上げられ、低価格ブラシレスの普及も手伝って、もはやブラシレスは一部のエキスパートだけではなく広く普及してきた感じがします。
やはりメンテフリーというのは大きな魅力ですよね。
同時にパワーを含めた性能面においても、ブラシレスモーター>ブラシモーターという風潮が出来ている感じもしますが、ことカリスマGT14に関して違うのではないかなと最近思い始めました。

 と、言いますのも、1/10カーのようにメカ搭載スペースに余裕がある車とは違ってカリスマを含めたスモールカーは搭載スペースが限定されます。
なので、いわゆるハイエンドのブラシレスESCは搭載できません。
スモールカー向けのブラシレスアンプも各社から出ていますが、スモールカーはやはりマイナーなカテゴリーですので、このカテゴリーに特化したハイエンドESCというものはなく(※)、1/10や空物向け廉価版ブラシレスアンプの転用といった形が大半です。
それならば、熟成が進み小型・軽量化が十分進んでいて、スモールカーでも搭載できるKO製VFS-1やLRPカンタムコンペ3等のハイエンドブラシモーター用アンプを搭載した方がモーターのスペックを生かしきれて速いのではないかなと考え始めました。
カリスマGT14に付属するモーターは370サイズのくせに7.2V時で回転数が4万5千回転という540モーターも真っ青なスペックですので、スモールカー用として出されているブラシレスセットより実はブラシ用ハイエンドESC+ノーマルモーターの方が速いのではないでしょうか・・・?

 ※一応スモールカー用ハイエンドESCとしてNOVAKマングース等もあるようですが、いかんせんKV値が9000とかあるので、Mショップで使いこなせるとは思えません。
ドラッグレースや1/10用の広いコースで走るのではなく、ミニサーキットでの走行が主となるので、トータルバランス重視の方向で検討していきます。
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