先日の7月5日はMショップへ行ってきました。
幸い雨も降らず、楽しく走らせることができました。
マイクロRS4は先日の記事の仕様です。
問題なく走るのですが、なぜか突然サーボが死にましたorz
分解して調べたところ、内部基盤のショートのようです。
仕方がないので、S3003に積み替えることにします。
カリスマGT14は以下の写真の仕様です。
私はリポバッテリーを使うので、過放電を防ぐためにセルごとで電圧を監視するユニットを追加しています。
Mショップでは色々なモーターを試しましたが、やはり
タムテックギア用スポーツチューンSPT(赤エンドベル)+14Tピニオンがベストバランスだと思います。
ブラシレスも含めて色々やっては、いつもここに戻ってきてしまいます。
入手も容易でモーターも安いですし、メンテの手間もかからず安定して使えます。
難点があるとすればカリスマGT14付属のアンプではコネクタ交換が必須なところです。
レジェーロならそのままポン付けできるよう改良されているのですが、カリスマにも同様の改良をお願いしたいところです。
ちなみにレジェーロ純正モーター+12Tピニオンでほぼ同等の速度です。
スポーツチューンSPTは燃費も良く、容量1500ニッケル水素でも15分程度走ります。
容量2000のリポと組み合わせたら40分超のランタイムになりました。
まさしくゾンビラジコンで、ドライバーの方が先に参ってしまいました(笑)
リポと併用する場合はランタイムが伸びる分モーターの発熱も増えるので、ファンを追加するなど放熱対策はしっかりやっておきましょう。
Mショップでカリスマを走らせるユーザーが増えてきたおかげか、
店舗にGT14用(レジェーロ互換性あり)タイヤが常備されることになりました。定価より若干値引きされ、ノーマル、ミディアム、ハードを1組ずつ4本1セット(ホイール・インナー付接着済み)で1300円で販売されていました。
車が壊れにくいサーキットなのですが、やはり消耗品のタイヤは現地でも購入できないと不便でしたので、喜ばしい限りです。
経験上Mショップではこれからの季節でしたらハードを基本にして、速度の速い車やもう少しグリップが欲しい時はミディアムを使うといい感じです。
ラップタイム重視やレースの時には当然ソフトを使います。
ソフトタイヤの本当に美味しいところはせいぜい3パック位ですが…(苦笑)
やはり降ろしたてはあまりグリップしないので、交換直後は丁寧に走った方が良いでしょう。
一皮むければ、それからはタイヤに穴があくまで安定して使えます。
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