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1/14サイズのコンパクトRC CAR『カリスマ・レジェーロ』についての改造Tips等をまとめているサイトです。
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HN:
じょい/サンデードライバー
性別:
男性
自己紹介:
ネタ車?駄作?
我々の業界ではご褒美ですd(^ω^)
好物-スモール車/マイナー車/ネタ車etc.
生息地-スタジアム1/東所沢Mショップ/
吉祥寺ユザワヤ
次回出没予定-5/20 スタ1
連絡は↓までどうぞ。(要@変換)
juno_r42000○yahoo.co.jp
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カーボンパーツは薄い層を何枚も貼り合わせた構造になっています。
そのため、クラッシュ等で衝撃がかかると側面からはがれてくることがあります。
こうなるともう使い物にならないので、防止策として事前に瞬間接着剤を流し込むわけです。

方法としては低粘度のタイプを流し込むだけですが、そのあとの置き場所に困りますよね。
下手に置いておくと他のものとくっついてしまう可能性もありますし・・・。
私は写真のようなやりかたで乾くまで放置しています。


ただ、丁寧に塗っていたつもりでも表面に流れてしまうことがあったり、白化してしまうこともあります。
そういう場合もあきらめずにこの二つを使えばOKです。

白化した部分には綿棒にブラックをつけて磨けば気にならなくなります。
表面に接着剤が流れ出した部分は、瞬着専用のはがし液をこれも綿棒につけてふき取ります。
1回では流石に綺麗にならないかもしれませんが、何度か行うとはみ出しも完全に除去できます。
ちなみに、このはがし液も100円ショップ”キャンドゥ”で手に入れました。
カーボンパーツを侵食することもなくて、私のお気に入りです。
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このブログにて主に取り上げているカリスマGT14ですが、もう3か月程度遊んでいます。
ちなみに、私はカリスマGT14に加えてツーリングはTB-Evo5MSを使っています。
ツーリングの練習用としてカリスマを買ったわけですが、挙動も同じで違和感ない上、荷物が減らせるし維持費も安いのでセカンドカーにも結構良いですよ。
カリスマについて、思ったことを書いてみます。
一言で言うならば「全体的な出来はいいんだけど、どこか抜けている車」です。
参考までにOPとして出ているボールデフの写真を載せておきます。

手前は田宮のボールデフに付属するスチールボール、奥のがカリスマに付属するデフボールです。
奥のボールは手前のに比べて明らかにくすんでいるように見えますが、写真の性ではありません。
実際カリスマのボールデフに付属するボールは光沢がありません。
表面が滑らかでないようですので、正直付属ボールで組んだボールデフはゴリゴリで酷い物です。
ただしボールデフ自体の構造はまともなので、これをスクワット等から出ているセラミックデフボールにするだけでスムーズに作動する素晴らしいデフになります。
幸いボール径は3mmと、田宮のボールデフで使用するものと径が同じですので、比較的容易に入手することが可能です。
ボールデフを入れるならば、一緒にデフボールも購入することをオススメします。
結構高価な部品なのになんで要のデフボールだけこんなに精度が悪いのか疑問です。


その他にも色々いじりだすと細かい部分で粗が目立ちます。
全体的に良くできているとは言っても所詮中国製のRTRなので仕方のないのかもしれません。
ただ幸いなことに、不満点は殆どの部分で特別な加工は必要ではなく、市販の部品を組み合わせることで解消することができました。
とは言ってもやはり一手間かけなければいけないことには変わりはありませんので、そういった手間のかかることはなるべくやりたくないという人にはこの車は向かないのかもしれません。
逆に言えばいじりがいのある面白い車ということもできますが・・・。

これは繰り返しになりますが、スピードを追及していく場合はやはり精度を要求される部分の部品は交換しておくといいと思います。
ベアリングの精度が悪いのか、シャフト車にもかかわらず当初から駆動があまり軽くない感じだったので、今度ベアリングを総取り換えしてみるつもりです。
これまでの記事で、RTRから色々と手を入れる場所を書いてきましたが、今日はそれに+αして、出来れば手を入れておきたいところをご紹介します。

1.ダンパー
標準ダンパーはプラ製で正直精度が疑問ですしオイル漏れも多いので、ここはOPとして出ているアルミダンパーに変えたいところです。
品質はR14OP>GT14OP>RTR付属という感じだと思います。
ただ、R14製のオイルダンパーは定価で4900円と、物は割と良い分高いので、気楽に楽しむ分にはGT14用で十分でしょう。
本当の所を言えばアルミオイルダンパーにしても、正直作動は微妙なんですが・・・。
私の物も最初は渋かったです。
ただ、使い込んでいくと慣れていくのか、多少ましになった気がします。

2.サーボ
CarismaRTRに付属するサーボはいわゆる9gクラスのサーボです。
小型・軽量なのはいいのですが、いかんせんスピード/トルク共に不足している感は否めません。
先日フルノーマルの車をちょっとお借りして走らせたのですが、やはり走らせても自分の操作に若干遅れるようで違和感がありました。
ここはクラスを一つ上げて18gのサーボに交換したいところです。
交換用サーボとしてポピュラーなのはHitec製HS-82MGですが、若干高いと思います。(とはいっても3千円程度ですが。)
他にはWingfactoryではサーボ乗せ換えキットとして、サーボだけでなくサーボセイバー等の一式が改良されたセットとして販売されていますが、通販では買えないのがネックです。
参考URL:http://carisma.nandemorc.net/
18gサイズのサーボは各社から色々出てますので、何か良い物が見つかればまたご紹介します。
私の方でも色々探してみますが、これが良いよというものがありましたら是非教えて下さい。
なお、HS-82MG等のメタルギアサーボを使用する場合、サーボセイバーを固定するビスはタッピングビスでなく必ず普通のビスを使用してください。
また、このクラスのサーボは若干サイズが大きくなるため、標準のネジ穴は使用できません。
両面テープで固定するかシューグー等の接着剤にて固定することになります。

3.サスマウント
説明書を見ていて気がついたのですが、RTR標準ではスキッド角が変についている気がします。

写真ので囲った四角い部品によって、ロールセンターを変更することが出来る訳ですが、カリスマ標準ではこのように入っています。
写真はリア側ですが、フロントも同じ組み合わせです。
個人的にはこれは疑問だったので、前後両方とも上からはめ込む形としましたが、この辺は各自の好みで色々変更すればいいでしょう。
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