現在のRCでのスタンダードになりつつあるリポバッテリーを、カリスマGT14へも搭載しました。
モノ自体は3/22にガレージT&Fでテストしているのですが、どうも左右バランスが取れなくて走りづらいというのが感想でした。
ただしリポバッテリー自体はパワーもあるし、継ぎ足し充電が出来るので、サーキットへたくさん本数を持って行かなくても良いのは魅力的です。
なので「左右バランスをとってしまおう」というのが今回の目的です。
と、いうわけで早速完成形から。
バッテリーをきちんと固定するためと軽量化のために、サイドガードは外しました。
リポバッテリーの大きさは、ニッケル水素の5セルパックとほぼ同じです。
1800mAh/2セルバッテリーの重量が約90g、1600mAh/7.2Vニッケル水素が約134gなので、30gほどのウエイトを貼り付けています。
バッテリーが前後に移動するのをさけるために、
クッションテープを貼り付けました。
クッションによって前後方向へずれることを抑えることが出来ました。
左右方向は、バッテリープレートの爪と、ウエイトが引っかかるので動きません。
手持ちのパーツの組み合わせですが、うまいこと搭載することが出来ました。
最近はなかなか走らせる機会もないのですが、早くサーキットでテストしてみたいです。
PR