何でもありのブラシレス仕様となっているGT14の1号機ですが、念願のlipo仕様にしてみました。
enroute製の7.4V、容量2000の物です。
このカリスマGT14はシャーシも社外のカーボンシャーシに換装していますが、搭載も問題なし、むしろぴったりはまってくれてガタつきも皆無です。
ただ若干はめ込みがきつかったので、赤丸の部品の内側を少し削りました。
尚、使用するにはアンプ側のコネクタを2ピンコネクタに変える必要があります。
コネクタに出っ張りがあって抜き差ししやすいので、私はenroute製を愛用しています。
使用感ですが、非常にパワフルな上容量も2000と十分にあり、ランタイムも伸びて大満足です。
ここまでくると下手な23Tツーリングよりよっぽど速いと思います。
正直ニッケル水素の扱いにくさには閉口していたので、出来ればリポに全部乗り換えたいです。
ただしリポは今までのバッテリーと使い方が異なるのは事実なので、きちんとバッテリーの特性や取り扱い方を調べてから使わないと危険ですね。
世の中にはそういった面のみを見てリポは危険というイメージを持つ方も多いようですが、正しく扱えばむしろ一部のニッケル水素より安全で管理も楽なくらいです。
私自身ツーリングカーを含めればもう1年以上リポを使っていますが、トラブルが起きたことは今のところありません。
enroute製のリポしか使ったことがないので他社との比較は出来ませんが、enrouteはサポートも割としっかりしているので安心して使えています。
6月24日追記リポのサイズに関してですが、若干個体差があるようでホルダーに入らない物もありました。
なので、現在はグラステープで固定しています。
ホルダーを使いたい場合は、バッテリーのサイズにゆとりを持たせて買った方が良いようです。
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