先日の日記で書いたタイヤのブリスターの件ですが、やっぱり握りすぎが原因みたいです。
相互リンク先の
Toys! Snowblindさんで先日からタイヤについての記事があり、なるほどと思いましたので今日一日特にスロットルに気をつけて走ってみました。
今まではスロットルを開けられるところは開けたほうが良いと思っていましたが、実際のところそうでもないみたいです。
出来るだけ握らなくて済むように走ってみるとタイヤ表面も荒れませんし、ミスも減って結果的に上手に走れました。
タイムは計測していませんが、ベストはともかくアベレージは上がったような気がします。
ラジコンをやっていて、久々に目から鱗の経験でした。
ついでに、今日はユザワヤで一日ソレックス40Rで走りきりました。
気温は最高でも26℃、夕方とかは20℃を下回っていると思うのですが、一緒に持っていったソレックス28Rより40Rの方が好感触でした。
この辺は車のセットアップや運転のスタイルによっても異なってくると思いますが、番号の高い(硬度の高い)タイヤの方がアンダー気味で扱いやすかったです。
自分の車はどちらかと言うとオーバーステア方向でセットが出ているようなので、タイヤで丁度良い加減にするという感じなのでしょうか。
タイヤが温まるまでは我慢が必要ですが、それ以後は非常に気持ちよく走れました。
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