今日は休みだったのでタムタム千葉へ遊びに行ってきました。
電車+徒歩でもいける距離にあるサーキットで、ピットに空調完備なのは助かります。
平日なら5時間いても600円(土日は1200円)と、値段も格安ですしね。
100円で会員になれますし、年会費もかからないので会員になっておいて損はないかと思います。
前回FF03が普通に走ることは確認できたので、今日の目的はセッティング出しです。
個人的に、セッティングを進めるときはタイムを計ることは必須だと考えています。
自分の感覚として走りやすくなったと感じても、単にアンダーが強くなっただけの可能性もありますし、そういう場合は大抵遅くなってしまいますので。
そういった意味で、客観的な基準としてタイム計測することは重要です。
タムタム千葉にもAMBシステムが設置されてますので、ポンダーを買ってきました。
写真は新型のポンダーで、従来より小型化されているそうです。
どこに載せてもいいのですが、とりあえずサーボの上に両面テープで貼り付けました。
とりあえず前回の仕様のまま走らせてみます。
路面は結構ダスティで、戻ってくるとタイヤに砂がびっしり付いていました。
タイムは14.475、少し上にFF03の名前がありますので、とりあえずそれを抜くことが目標です。
ちなみに今回もモーターはカワダ30Tを使用しています。
エンドベルの色が違いますが、エンドベルを壊してしまったのでタミヤの23Tモーターから貰ってきました。
またFF03はモーターが熱を持ちやすいので、今回はヒートシンクバーを取り付けました。
正直半信半疑だったのですが、結構効果はあるみたいです。
セッティングの方向性としては、「巻かない限度で極力オーバーステアに」です。
試行錯誤した結果、今日は最終的にここまでタイムを縮めることが出来ました。
セッティングはこんな感じです。
走らせる場所や操縦スタイルによって全然違ったセットになるので、一例ですが…。
(空欄部分は取説どおり。サス関係一式はカーボン強化品)
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