入門用の機種や一部の例外を除いて、基本的にラジコン用の機器はDC12Vで動いています。
日本ではコンセントからの電流はAC100Vなので、これをDC12Vに変換する必要があります。
その為に安定化電源が必要になるのですが、今回より大容量のものに買い換えました。
HPIの
パワーマネージャーです。
こいつはマッチモアの
パワーマスター2のOEM、早い話が色違いですね。
電源コードが取り外し可、出力端子にバナナが2つある点で以前から便利そうだと思ってました。
これでLi-fe用充電機等の大電流を要求する機器でも十分に使えそうです。
ただしカリスマ等のスモールRCカーは充電電流も1A~3Aなので、これ程のものは不要です。
パワーマネージャーも他の安定化電源と比べて小型/軽量設計とはいえ、ある程度の大きさがあることには変わりないので、Mショップ向けによりコンパクトなACアダプタも用意しました。
スモールRCカー用としてはこの程度の安定化電源で十分ですし、値段も3000円弱とお手ごろです。
他にアトラス等からも
軽量安定化電源が出ていますが、これになるとオーバースペックな位です。
これはマルチプレックス社の
LN-6015EQU用パワーサプライです。
大きさも小型の充電機よりさらに小さいです。(上段は大きさ比較用 ニンテンドーDSLite)
こちらも出力側がバナナ端子となっているので、接続もすっきり出来ていい感じです。
自宅にてミニッツLitで遊ぶときにも、いちいち安定化電源を出してくるのは面倒でした。
おかげで最近埃をかぶっていましたが、これでまた快適に自宅ラジコンが楽しめそうです。
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