先日の記事で書いた中華製1/18ですが、各部を細かくチェックしてみました。
その際に難点もいくつか出てきたので報告しておきます。
あまりに完成されすぎているモデルだとブログのネタにならないので、ある程度改良点があったほうが良いのかもしれません(笑)
難点その1はネジについてです。
この車のネジは良く見るとヘックスではなく
「星型」がついていましたorz
ラジコンではこの規格のネジは見たことないので正直言ってお手上げです。
自分ではさっぱりなのでくろぅどさんに相談したところ、
トルクスのT6という規格だそうです。
くろぅどさんにはいつも本当にお世話になっています。
今回も有難うございました。
これでようやくバラす事が出来そうです。
二つ目の難点はバッテリーについてです。
付属のバッテリーは容量1100と少な目ですし、コストダウンの必要からあまり品質の良いバッテリーではないと思われます。
これを市販されているバッテリーと交換すると見違えるほどパワーアップできると思うのですが、先日の記事でも書いたとおりコネクタがラジコンカーでは一般的でないタイプなので厄介です。
アンプ側を交換すれば済む話ですが、付属バッテリーも無駄にしたくはないので悩んでいました。
それもenrouteで扱っている
「enLipo 1500」が解決してくれそうです。
サイズも付属バッテリーとほぼ同様ですので、ホルダーに入らないということもなさそうです。
ただし厚さが若干薄いですから、その辺は
スポンジテープを貼って調整するつもりです。
付属アンプもリポ対応なので、単に交換するだけですむのは嬉しいですね。
リポはパワーもあり、ランタイムも長くなるのでおススメです。
1日何回でも繰り返し使えますので、サブマシンとして遊ぶなら1本、メインマシンとして遊ぶ場合でも2本あれば十分です。
バッテリーの進化によって延々と走行させることが出来るようになったのは嬉しいですが、連続走行はアンプやモーターを痛めます。
1度走らせたら、両方がきちんと冷えてから次の走行をした方がいいでしょう。
まだまだ残暑が続くと思いますので、勿論人間のクールダウンも忘れずに。
PR