カリスマGT14だけでなく、Mショップ用にこんな車も増えています。
ゴーダンインターナショナルで数量限定で先行販売していたので、ネタ車好きとして確保せざるを得ませんでした…。
アンプ&モーター、サーボ付属の送受信機レスモデルです。
正直言って送受信機は邪魔なので、こういうモデルがあるのはいいですね。
シャーシはカーボンと書いてありますが、おそらくサンドイッチでしょう。
良くみると切断面もなんだかささくれてますが、中国製ならこんなものなのでしょうか。
モーターはKV値5800、アンプはHobby wing社製のEZRun 25Aのようです。
サーボは詳細不明ですが、カリスマ付属サーボのように遅いということはありませんでした。
これなら交換は不要そうですので、このまま使ってみます。
マイクロRCカーマニアならばピンと来る方も多いと思いますが、この車は
Xray M18PROを
パク…参考にして作られているようです。
しかしこの車の面白いところは、オリジナルがシャフトドライブなのに対し、ベルトドライブへとコンバートされている点です。
しかもTA05のように前後等長ベルトとなっています。
マイクロサイズで2ベルト駆動という車は見たことがないので、非常に興味深いです。
バッテリーは7.2Vニッケル水素が付属しますが、コネクタが特殊なので厄介です。
後日アンプ側をスモールカーでは一般的な赤いミニコネクタに変更する予定です。
タイヤはスポンジタイヤが付属します。
おそらくM18PROと相互互換性があるはずです。
とりあえず自宅前で走らせてみましたが、速すぎてコントロールできないということはなく非常に良いバランスの速度でした。
おそらく付属バッテリーの品質が悪いのも一因となっていますが、逆に好印象です。
広めのコースではもう少し速くても良いかなと思いますので、市販のちゃんとしたバッテリーに交換するのが楽しみです。
今度はこれをコースに持ち込んでテストしてみます。
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